7月9日から3日間、東京ビックサイトにおきまして、”第27回インターフェックス ジャパン”が開催されます。近年、医薬品原薬(API)の微細化が注目されており、難溶解性APIの吸収率が改善され候補物質となるなど、微細化することには様々なメリットがあります。これらの微細化には、湿式分散機であるビーズミルを使用することで解決することが多くあります。
弊社ブースでは、医薬品製造で求められる定置洗浄及び蒸気滅菌に対応したマルチラボ型CIP/SIPを中心に展示いたします。本機種は海外で複数の納入実績があり、お客様からご好評を頂いております。
また、今回ウィリー・エ・バッコーフェン社セールスマネージャーのマーチン・シュミットリンにより「湿式ミル-溶解性と生体利用率の向上」についてセミナー発表いたします。
会期:2025年7月9日(水)~7月11日(金)3日間
時間:10:00~17:00
会場:東京ビックサイト(有明・東京国際展示場)
展示ブース:南ホール1F 小間番号 S18-12
セミナー :南ホール1F 出店セミナー会場② 7月9日(水)11:40~12:10
出品予定機種:
ダイノーミルファーマ MULTI LAB型 CIP/SIP(定置洗浄/蒸気滅菌対応機)
ダイノーミル MULTI LAB型(少量サンプル及びパイロット生産対応小型ビーズミル)
ダイノーミル リサーチラボ(研究開発用 微小ビーズ対応ビーズミル)
ダイノーミル UNI LAB型(研究開発用 次世代型アジテータービーズミル)
ターブラ シェーカー・ミキサー T2GE(高性能混合機 コンテナー最大2L)
CEPA 超高速遠心分離機(パネル紹介)